家の壁に止まってるんだけど、これは何て言うちょうちょ🦋なんだろ pic.twitter.com/h2R0wwwraK
— 周防⭕️ (@Suou_sy) June 26, 2020
オオムラサキっていう蝶ですね、初めてみました。
どうぶつの森をやっている人には、おなじみで捕まえられるそうですけど、準絶滅危惧(環境省レッドリスト)だそうです。
どうぶつの森はムシや魚に詳しくなれていいですよね。
ムシの造形がリアルでイヤだっていう人もいらっしゃいますが、正しい知識を得るにはしかたないかと思います。
私はオオムラサキを見るのも知るのも初めてで、こういう蝶がいるのねなんて思っていた矢先、
ジャンプで連載中の森林王者モリキングの10話にオオムラサキが登場しました。
Twitterのトレンドにオオムラサキがあったし、モリキングは何かを持っているなと。
面白いので、もっと人気が出るといいですねー。
でも、ある程度大きくてもふもふ感?があると「蝶」と「蛾」って大差がないように見えます。
蛾が嫌いな友人は、蝶もダメって言ってましたし。
違いを調べてみても、蝶はこう、蛾はこうです、でも例外があります。
となる場合が多く「蝶」と「蛾」明確に区別することは難しいみたいです。
生物学上でも、同じ「鱗翅目(りんしもく)の昆虫」として区別されていません。
日本語や英語では「蝶 butterfly」と「蛾 moth」で区別しているけど、
フランス語やドイツ語などは「蝶」と「蛾」の区別はなく、ひとつの言葉で言い表されるそうです。
フランス語は「パピヨン papillon」
ドイツ語は「シュメッターリング Schmetterling」
日本にいる「蝶」と「蛾」あえて区別するなら、触覚の形の違いを見るとほとんど区別できるそうです。
- 蝶の触覚は先がマッチ棒のような形をしているものが多い。
- 蛾の触覚のほとんどは先が尖った形をしていたり、くし状になっている場合もあります。
なるほど!とは思いましたが、じっくり見る機会はあまりないかなぁって思ったり(笑)
仕事上、夜も営業していて店内にどうしても蛾が入ってきて大変です。
たまにとても大きい蛾がいて、飛ぶなよ・・・と少しビビりながら外へ出します。
小さい蛾は無心で機械的に処理していたけど、気持ち的に少し処理しづらくなりそうです。
では、また次回。