うちの母はエアコンを点けっぱなしで寝ていて、喉痛くならない?聞いたら”タオルを首に巻いて寝たら痛くならなくなった”とのことで、テレビか何かで知った情報を試したら功を奏したのだとか。
冬は普通のタオル、夏ならひんやりするタオルでもいいとかで、巻くと喉の腫れや痛みの症状を軽減してくれるそうです。
タオルを巻くだけでいいのかーと思ったけど、首に何かを巻くのは初めてアイマスクをした時の比ではない違和感を感じて私にはどうも合わなそう。今やアイマスクはなくてはならないほどに違和感なく装着できるから、首にタオルもがんばれば慣れるのかもしれない。
試しにタオルを巻きながら書いているけど、相当緩く巻いても喉仏付近に押されている感覚があって気になります。もっと肌触りの良いタオルであればいけるのだろうか。
よくよく考えてみると、タートルネックの服は全然平気で何年か前は好んで着ていたくせに、首にタオルが巻けないのは我ながら変な話になってきました。マフラーもいけるしどうなっているんだ私の感覚は。完全にバグっている。
着ると巻くの違い、巻く強さ、肌触りに、寝る行為が合わさることで体が受け付けない何かが起こるのか。単に夏だから暑くてうっとおしい思い込みがあるだけで、冬は寒いよりましだからと全然平気だったりするのかも。
タートルネック着れたのならいずれ慣れるかもと光明は見えてきたけど、こうして書き終わりまでずっと巻いていた感覚からすると、まだうーん?という感じ。
ちなみに母は、首に巻くのは慣れたけどアイマスクはちょっと慣れないそうで、私と逆になっているから人の感覚って様々で面白いなと思います。
さらにどうでもいい余談で、目出し帽をしたことないから一体どんな感じなのかが気になってきました。
では、また次回。