ひとり言

夏の温度差は生温くて気持ち悪い

冬場の暖かい室内から室外へ出たときの温度差、あのピンと張り詰めた空気は如何にも「寒っ」となるけど、夏場の涼しい室内から出たときのむわっとした暑さも最近はかなりキツイと感じるようになりました。

当たり前じゃん?とはいうものの、トイレ(大)のときにじんわりと汗ばむほどだったか?家の中でさえエアコンの効いている部屋以外に居たくないと思うほどだったかといわれると、今年はいつもよりなんだか暑いような気がしてきます。

 

衣類は室外に置いてありまして、仕事から帰って着替えて飲みに出かけるぞってときの熱のこもったTシャツが異様に気持ち悪く感じました。冬にコタツの中に入れて温めておいた衣類くらい暖かい。でも夏にはただただ気持ち悪い温かさ。

服を着たときの体温で一瞬にして感じられなくなる程度の僅かな冷たさでさえ欲しいと思うくらい外は暑いんだなと思うと、今の時代の夏の異常性というか十何年前はこんなこと思うほどで暑くはなかったのではと考えさせられるくらい暑っっっつい。

 

家の中を上半身裸でうろついていると、冬は着込めるけど夏は脱ぐのに限界があるなって思いますよ。

では、また次回。