疲れているかも……ではなく疲れているようです。
メガネをかけて入りそうなことはあったとしても浴室の扉を開けた時点で気づいていたけど、まさか湯船に足を入れるまで気づかないってのは如何なものかと。
いつもよりよく見えるな~といってる場合ではありません。それくらいメガネが体に馴染んでいるといえば聞こえはいいけど、やっぱり疲れてボーっとしていたのでしょう。
別にメガネを付けたまま湯船に浸かっても問題なさそうといいたいところですが、メガネは熱に弱くプラスチックの膨張でレンズのコーティングが剥がれたりするので止めたほうがいいみたい。よく乾かさないと錆の原因にもなりますし。
軽くて丈夫で熱に強く曇りにくいお風呂専用メガネがあるらしい。私は視界がぼやけていたほうが余計な情報が入らずゆっくりのんびりできると思うのだけど、例えば温泉に行って効能を読んだり景色を楽しみたい人には便利ではないでしょうか。
では、また次回。