ひとり言

ストーブが1台壊れたので

この暮れの押し迫った中ストーブが1台壊れまして、購入したお店に持っていけという話になったけど31日に受け付けてくれるのだろうか。とりあえず朝一番で電話確認してみます。

各部屋のファンヒーターではなく、電池式の反射板に囲われた昔ながらの石油ストーブ。台所にあってコンロを点けなくても上に鍋置いて温めたりできるので母的には便利らしい。

緊急性はなく他の部屋のファンヒーターを一時的に借りて持ってくればしのげるけれど、故障したまま年を越すのは落ち着かないみたいなので、確認してから行くだけいってみようかと思います。

 

しかもこの石油ストーブ、2020年秋に購入したので家の中で1番新しい暖房器具になるわけですが、3シーズン目にしてどのファンヒーターよりも早く壊れてしまいました。こういう旧来のスタンダードな石油ストーブは、頑丈だから今の時代まで残っていると思いましたがそれほどでもない?使用頻度や使い方が悪ければやはり壊れやすいものです。

 

故障状況としては、つまみを回すと石油(灯油)を含んだ「芯」が上がってきて、その「芯」に点火して燃焼筒に炎が広がるわけですが、「芯」が上がってこないという故障。

使わない人にはイメージしづらいかもしれません。私も普段使わないストーブなのではっきり仕様を理解したのは今でしたし。

今冬の節電要請やら停電やらで、この電池で点火できるストーブが少し売れたとか聞きました。確かに1台あると安心かもしれません。

では、また次回。