今日はまだ暑いほうで蚊なんていない、蚊の動きは鈍いだろうなんて思っていたけど、両方の二の腕に1つずつ右ふくらはぎに2つ蚊に刺されてしまいました。
過酷な暑さが和らぎ始め、9~10月にかけて蚊の動きが活発になるのはわかるのだけど急に刺し過ぎじゃないですかね。
日本には約100種類の蚊が存在するといわれ、その中でもヒトの血を吸う蚊は約30種。身近なのは、ヒトスジシマカ、アカイエカ、チカイエカの3種類で、それぞれ生態や越冬の仕方も異なるそうです。
寒くなると、ヒトスジシマカは死に絶えて卵のまま越冬し、アカイエカはメスが翌年の春まで越冬に適した場所で休眠するのだとか。それに対してチカイエカは冬でもさほど気温の下がらない環境(ビルなどの排水溝・浄化槽・地下の水場)で冬眠することなく年中活動しているそうです。
半袖の時期は刺される可能性が高いでしょうし、涼しくなっても油断せず虫よけ対策をしたほうがよさそう。
刺されないと思って、ウナコーワクールを人にあげてしまったからまた用意しないと。
では、また次回。