ひとり言

自分の懐のことだから我慢しちゃう

親父と付き添いの母を病院に送って私は病院の広い駐車場で待機。

予報をチラッとみたら気温は32℃前後だったはず。涼しいとはいえないけど先週よりましに感じる。外も風が強く吹いているようで木が揺れている。

エンジンを切りエアコンを消すか否か。少し迷ったけど窓を全開にしたら思った以上に風が吹き抜けて心地よかった。どうやら本を読みながら我慢して待っていられそうだ。

 

これではエアコンを我慢して過ごす人のことをどうのと言えません。私が家のエアコンを平気で使えるのは電気代を直接払っていないから。家にお金は入れているけど、そのまま電気代に充てられているわけではないから我慢して節約するという意識が低いのだろう。

一方でガソリン代は私持ちだから……と思って我慢を選択したのだ。私はなんて打算的なのでしょう。そう結論付けて車の中で本を読んで過ごしました。

 

だけど今日がギリギリの気温。風が入ってこなかったり、気温がもっと上がるようなら我慢してはいけない。我慢比べをしたいわけじゃないから。

院内のどこかにいてもいいのだけど、ご時世的なやつは上昇傾向だし出入りは最小限にしておきたい気持ちが強い。

今月は検査検査で送迎が多いので、うまく乗り切れるようにしておかないと。

では、また次回。