ひとり言

背筋と上半身の筋トレに対する謎の忌避

背中が痛い。

ちょっと雪が多く降って雪かきの時間が増えたからって、簡単に筋肉痛になるのは情けない。年のせいか……いや、まだ若いから筋肉痛が起こるのか、どっちだろう。

 

上半身の鍛え方が足りないからとは思うけど、辛くて回数がこなせない。

腹筋から下、クランチやランジなどはまとまった数をやらないと効いてこないのもあるけど、決めた回数までがんばろうと思うしがんばれる。これが腕立て伏せとなると、ああしんどい今回はこれくらいにしておいてやろうと、もう少しできそうなのに切り上げてしまいがち。

やらないよりはましだと思いつつコツコツ積み重ねるしかないけど、どうしてこれほど上半身トレーニングにはモチベーションが上がらないのか自分でもわからない。とにかくキツイが先にきてしまいます。

 

今までしなかった背筋も鍛えたほうがよかろうということで、スーパーマン風のホローホールド30秒×2回を、できそうだなと思ってなんとなくやってみたものの地味にキツイ。これくらいは弱音を吐かずに続けないといかんよねぇ。

鍛えているというより、衰えないために足掻いている感があるけど、続けられる回数と範囲で続けていれば、いつか楽しく感じてくるのではと思いたい。

腹の肉という明確な敵があるから、上半身に気が向いてないんだと書きながら気づいた。

では、また次回。