マンガの話は基本的に褒めるだけになるので、ブログで取り上げることは少ないと思います。
ですが、鬼滅の刃がきれいにかつあっさりと連載が終了しました。
鬼滅の刃のない2020年25号を読んで、ホントに終わってるんだなと実感しつつ思うところを書いてみます。
ジャンプを毎週購入して読んでいますけど、鬼滅の刃は流し読む程度で、最初は読み飛ばす感覚に近かったです。
絵柄でしょうか・・・上手い下手ではなく、これは個人の好みの話ですね。
ジャンプ系のまとめサイトにちらほら鬼滅の刃が挙がるので、しっかり読もうと思ったのが22話辺り。
善逸がただうるさいことと、敵か味方かよくわからん伊之助が暴れまわっていて、ちゃんと読んでも「なんだこれ」という印象が強かったです。
ジャンプはまとめて捨てるので、数話ほど戻って読み返せました。
朱紗丸と矢琶羽の戦いを読みつつ、新しい話で気絶した善逸が霹靂一閃を放って鬼を倒すところを読んで、そのカッコよさから徐々に鬼滅の刃にハマっていったと思います。
それからは毎週の楽しみの1つになり、単行本も揃えました。
1巻の錆兎の話で完全に心をつかまれました(アニメもこの部分良かった)
それからは人にも勧め、単行本を貸したりして、アニメの出来もすごいよなんて話しているうちに、私の想像を超える人気になってました。
なので映画公開も控えているし、それまではなんやかんや続いていくのだろうと思っていたので、完結には驚いています。
10月公開の映画は楽しみですし、年内には揃う単行本内の大正コソコソ話も何か補足の話があればいいなと思っています。
ワニ先生(作者、吾峠呼世晴先生のこと)連載お疲れさまでした、次作も期待しています。
2020年ジャンプ25号は「呪術廻戦」が表紙で巻頭カラーです。
こちらもTVアニメ化が決定しており、今号ではアニメに関する情報もたくさんありました。
集英社的には鬼滅の刃が終わっても、他にも面白いマンガがあるぜってアピールでしょう。
個人的にも、どの連載も今は展開が熱いので、来週のジャンプが待ち遠しいです。
では、また次回。