大人やご老人の訴える体の症状を、元気いっぱいな子どもの頃はさっぱりわからなかったけど、年齢を重ねるとだんだんわかってきます。
これが肩こり……これが腰痛……、ヒザ痛はさすがにまだこないけど、体のあちこちに不調をきたすことがあり、大人への理解というか老化は確実に起こっていることに複雑な気持ちで受け止めているわけです。
疲れやすくなったと思うし、治りも遅くなった気がする。大晦日に痛めた左太ももはまだ違和感が残っていますし。
最近、また1つ少しおかしいぞという症状がでてきて、それが「かすみ目」。
PCモニターを見る時間が長くなったせいかもしれないけど、文字が見えにくくなったような感じがします。いつもと同じ位置から見ているのに、目を細める回数が増えました。
昔からゲームばかりしていたけど、目がかすむことはなかったのに……。
さらに視力が落ちたのか、メガネの度がが合わなくなったのか、それともこれが「老眼」ってやつかもしれないと、また1つ老化を実感しました。
柿風呂と姉風呂を見間違えたらおしまいなんです。
他人様のブログを読んでいるときやワードプレスの画面もそうだけど、白地に黒い文字をひたすら見ているからだと思う。
モニターをまじまじと見過ぎないように、マメに視線を外したり休憩を挟むとします。
順調に年を重ねているけど、せめて四十肩、五十肩にはなりたくないので、背中で手を組むストレッチはできるようにしておきたい。
健康寿命を延ばせるように、老化に抵抗していこう。
では、また次回。
