ひとり言

ヤクルトスワローズ日本一おめでとうございます

 

プロ野球中継延長のため、本日のブログはお休み……5時間超えの試合時間にそんな日もあってもいいかなんて思ったけど、試合が決まったので何か書けそうです。

12回延長引き分けで第7戦へと思ったところで、代打川端選手の内野の頭を越える値千金のタイムリーで勝ち越し。その裏を抑えのマクガフ投手がしっかり抑えて、ヤクルトが20年ぶりの日本一になりました。

 

オリックスはミスが続きカバーしきれなくなっての敗戦。テレビ越しにも選手の白く吐く息が見えたので、寒くて動きが硬くなるのも仕方ないのかもしれません。12回のバッテリーエラーが無ければなんてタラレバをいっても仕方ない。それが勝負の世界。

にしても、山本・宮城両先発で負けはしなかったけど勝ちきれなかったのは、想定からだいぶ外れてしまったのではないでしょうか。

 

ヤクルトは少ないチャンスを点に繋げることができました。高津監督の粘り強い投手起用は胃に穴が空くのではと思って見てました。2イニング投げた清水投手も安定していたし、マクガフ投手を3イニング跨がせたのはすごいなと。

現役時代の活躍を見たことある選手が、監督になって日本一になるのは感慨深いです。そして私も年を取っちゃったなぁと思ったり。

ともあれ、ヤクルトの選手、ファンの皆さま日本一おめでとうございます。

 

第7戦にいくようだったら、最長時間試合の話をするところでした。

ちなみに日本シリーズの最長試合時間は5時間43分で、2010年11月6日第6戦・中日ドラゴンズ 2-2 千葉ロッテマリーンズ(ナゴヤドーム、延長15回、規定回数引き分け)だそうです。

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では、また次回。