ひとり言

当たり前の暑さではないので、我慢せずに身を守る

私はそこそこの年齢のおじさんで、夏は暑くて当たり前と昔はよく言われたものだけど、今のこの暑さは当たり前には思えないよ。

冬に使う消雪パイプ(道路から水が出て雪を溶かす)を打ち水代わりに出すとか昔は無かったし。というか、蒸すし車が汚れるし走りたくなくなる。

2021年はまだマシな方?それともこれから?

毎年、猛暑だ酷暑だ言われるし、今の暑さに合わせた生活スタイルや暑さの対処をしないといけません。

暑いのは当たり前でしょと、我慢するような考えだと命に関わってきます。

 

運転中、日傘をさしている女子高生の列を見かけ、一瞬見慣れない光景に目を引いたけど、年寄りっぽいとか若いのに……とは全く思わず、身を守るためもっと日傘をさすべきなのだろうと思うくらい、日差しが強い。

外を出歩くのも命がけというのは大袈裟じゃなくなってきます。日傘や子供なら帽子、水筒を持たずに外出はしないでくださいと言われていくのでしょうか。

 

猛烈な暑さや危険な暑さ、命に関わる暑さというような、物騒な表現に耳慣れてきました。

最近、耳にした表現で「エアコンの使用をためらわないでください」というのが頭に残っているけど、よく考えると少し怖い。

高齢者に向けたメッセージなんだろうけど、自然のままでは生きていけないと言われているようで、暑さもここまで来たかと思ってしまいました。

 

去年エアコン、今年は静音の扇風機に買い替え自室の快適度は増した分、部屋や家の外にでた時の気温差に、やる気や行動力をかなり削られてしまいます。

生活習慣が乱れがちなので、暑さに対処しつつがんばっていかないと。

では、また次回。