ひとり言

どうみてもバレバレ

月曜までが期限の面倒ごとがあって、ひと山越えた形に一応なりました。

土曜に病欠が出て作業が全く進まず、日曜も私は関与できずに月曜を迎え、少し早く出勤したもののそれなりの作業量が残っており、午前中に無理くり終わらせた感じです。

 

強引に進めた作業ですが、バレてしまうとこの取引は無かったことにとなりかねない事柄がいくつかあります。

作業しながら、明らかにバレバレでツッコみ満載なのですが、かなりの人数を動員して無理やり詰め込むように作業してました。

 

仕事のことはうまく言えませんが例えるとするなら、「ハゲがバレると終了」ということに対し、精巧なカツラをつけるわけでもなく、植毛することもなく、頭皮にダイレクトで黒いペンキを塗ってハゲじゃないですと宣言しているようなもの。

作業量的にはペンキではなく、黒マジックペンでひたすら黒く塗った面倒くささだったけど、それはともかく明らかにバレバレなのです。

 

取引先に黒く塗っただけのハゲ頭を見せて、どう思われるのか気になります。

怪しさしかないわけです。

明らかにハゲてますよね?この取引は無かったことにとなるのか、どう見てもハゲているけど(利益が出るから)肌色が見えないのでセーフ!となるのか、持ち帰って検討するとのことで連絡を待っている状況ですが一体どうなるのやら。

 

わけわかんないたとえ話をしてしまうくらい、バレバレなのです。

たとえ話は、社長のハゲ頭に掛けています。

 

ダメだったら他をあたるそうですが、内心「ですよね」としか思えない作業を半月前からしていました。

では、また次回。