ひとり言

疲労のバロメーター的な行動

近所の橋の工事が終わり、元通りのスムーズに通れる道が帰ってきたはずでしたが、工事していた時にやむを得ず使っていた道をつい通ってしまったのです。

1年ほど掛かった長い工事だったので、クセになってしまったといえば間違いではないけど、ぼーっとして何も考えていなかったのではと思うと、朝なのに疲れが取れていないのではと思ったりもします。

 

携帯の電池残量のように、体力や疲労度が数字で表れることはないので、自分自身を意識的に見てみるのも大事ですよね。

体が重くなったり力が入らなかったりして疲労感を感じたりするし、分かりやすいのは眠気を強く求めたりすることでしょう。

眠いから少し横になろうという欲求は、手遅れとはいわないがかなり疲れている状態なはず。

 

倒れるように眠る前に気が付く、予兆のような何気ない動きが自分に起こったりしていないだろうか。

食欲がないとか普段しないようなミスをしたという表面的に出るもの以外に、楽しめていたものが楽しく感じなくなったり、させられているような気持になったりなど、内面からもわかることがあると思います。

 

クセで前の道を使ってしまったことは何かおかしいというには大げさだけど、ちょっとした行動や状態で、自分自身に何か起こってないか見つめてみてもいいかもしれません。

では、また次回。