パチンコは昔に1、2回やったっきりで今はやらないので、パチンコ業界の行く末はどうでもいいです。
休業要請だから、営業したって問題無いっちゃないですよね。
大阪府はなぜ休業拒否のパチンコ店だけ公表したんでしょう?
人々の大半にとっては不要だから?
店内に人が集まり3密が起きやすいイメージがある?
パチンコ店の建設基準は、タバコ利用者の火災を防ぐ目的で天井が高く作られているうえ、換気システムも1時間当たり6~10回も空気を入れ替えるように、設計されているんだそうな。
さらに、タバコの煙をさえぎる分煙ボードが設置されているので、客同士の飛沫感染を防ぐ役割にも効果があるんだって。
なので、実は3密じゃないし、クラスターになりにくいんですと主張する人もいるみたい。
1密だろうと2密だろうと感染するから、外に出るなよと私は思います。
でも、依存症の人もいるからねぇ。行くなっていっても行きますよねそういう人たちは。
だから、県民(府民)から、あの店舗に(ギャンブル依存症やそれに近い人などを含め)人が集まって怖いわと指摘が多いからと、不要不急の象徴みたいに扱われてますね。
宣伝のために休業要請に応じないところを公表するわけではない
バカじゃないんだから、公表したところに客が押し掛けるのはわかっているはず。
営業している店舗に人が殺到すれば感染する確率も高くなり、感染経路がそことわかれば、思いっきりパチンコ業界をぶん殴れるわけでしょ。
パチンコ叩いて、新型コロナ対策に力を入れている印象は、国民にも共感を得られやすいです。
政治的にも新型コロナを利用して、何か進めようとしてますよね(IR関連も含め)
こんな状況でもパチンコ行くやついますわー、パチンコって遊技ではなくギャンブルですよねと印象付けしていくのでしょう。
ちょっと考えたらわかることでしたが、これがただの宣伝になるだけでしょとは思わなくなったものの、純粋にコロナまん延防止のためにやっているわけでもないんだなと、寂しくも感じました。
大人って汚い!
では、また次回。