ひとり言

どうせ起きられないのなら

15分くらいちょっとだけ寝ようなんていってもどうせ起きられないのだから、いっそのこと3・4時間寝てしまえばいい。

むしろ朝まで寝ればいいんだろうと思う。

起きてもう少し……あと30分……まだ寝られる……と繰り返すよりは、メリハリをつけてがっつり寝て、それから起きて何かしたらいいんだろう。

あとで寝られないなんてこともないし、いくらでも寝られるし。

 

時間は有限なので何かしなければならない気持ちと、疲労や睡魔、後回しの気持ちを「ちょっとだけ寝る」という妥協をして逃げます。

だけど結果は、いつまでも起きられずにグダグダして寝ての繰り返し。

両取りで解消しようなんて虫がいい話でしょう。

だったら寝てしまえと。ああ寝てやろうさ!

ちょっとだけ寝ようは私に通じないから、寝る・起きるのメリハリをつけよ。

なるべく習慣にならないように、バランスは気をつけていかないと。

睡眠の質がどうのは気にしないようにしよう、それに仕事の時間が近づけばイヤでも起きるし……ギリギリだけど。

 

メリハリって「減り張り」と書いて、「メリカリ」が転じた邦楽用語からきた言葉なんだってさ。

メリハリ 語源由来辞典より

では、また次回。