ひとり言

考えたくなくても、突然来たりするからイヤだねぇ

お向かいさんに不幸がありまして、突然のことに家族共々ショックを受けております。

1ヶ月ほど前に腰が痛いと訴え入院したら末期のヤツでして、あっという間の出来事でした。

私が小さい頃には、その方の子供たちと一緒に面倒をみてもらったこともあってお世話になった人です。

後ほど伺いますけど、この場でもお悔やみ申し上げます。

 

夏頃には普通に家の前であいさつを交わしていたので、あまりのあっけなさに呆然としています。

1人で登山などする活発な人だったので、亡くなるというイメージが沸かなかっただけに、とても悔やまれます。

100歳近くまで生きた時の「長い間お疲れさまでした」感は全くなく、ただただ悲しい。

 

うちの母とさほど変わらない年齢。

無くはない未来の1つ。

考えても仕方ないかもしれないけど、というか考えずに逃げているだけかもしれません。

 

親父はすでに80歳を超えているし、母だって数年たてば70歳です。

親父は終活というには大げさですけど、少しずつ家の整理をしているみたい。

近くでこういう出来事があると、漠然とでもやはり考えておかねばならない気持ちになります。

 

私自身はどうなのだろう?

明日亡くなってもいい後悔のしない生き方をとかいうけど、親より先に逝きたくはないなぁ。

それは親に縛られているのかな?とあれこれ自問自答したりするけど、難しいですよね死生観。

では、また次回。