以前に話をしましたが、両親が事業を辞めることになりました。
仕事は7月初旬に全て終え、そこから7月末まで片付け作業です。
やらずに後悔した話。私が何か行動を起こしていたら、もうちょっと未来が変わったかも？という話です。 少しぼかしますが親は個人事業主でしたけど、7...
片付け作業はほぼ終わり、あとは確認作業くらいでしょうか。
私は自身の仕事があったので、手伝いは片付けの際に出たゴミを持ち帰るくらいでした。
大半の作業は業者に任せないとできないことばかりで、うちでできることは電話回線など契約の解除と、書類や私物の整理ですね。
私が仕事から帰る度に、どんどん物が増えていきました。
母は片付けているうちに懐かしいものが出てきたりして、辞めることの寂しさが徐々に湧いてきたそうです。
何かを数十年続けることは、並大抵のことではありません。
好きで続けていたと言うけれど、続けていく上で色々な苦労は当然あったはず。
それに比べ私はかなり楽して、楽に浸かって生きているなーと思うけど、今日のところは一旦置いておきます。
親父は数年前に引退をし事業管理のみでしたので、基本的に家でのんびり過ごしていました。
母のほうは、今まで家より職場にいる時間のほうが長かったので、これから家で何するのか私には想像がつきません。
家にプランターを置いて野菜を育てるとか言ってた気もしますし、数十年のクセで外に出かけるかもしれません。
何か新しい行動をするのであれば、協力できることもあると思います。
とにかく、長い間お疲れさまでした。
では、また次回。
