ひとり言

天気でいう不安定のふり幅が大きすぎる

家を出る段階の天気予報は、雨、小雨と曇りが混じったような予報で降るっちゃ降るけど1ミリ程度で、そこまで強い雨は降らないイメージをしてしまいます。

実際ふたを開けてみると、それはもう暴風雨。台風並み。

 

予報で表示される私の住んでいる市内は別の世界線なのではと思うほど160度(当初の雨予報からしてみると)くらい違うじゃん。

寒冷前線が通過して大気の状態が不安定なんです~っていったって不安定のふり幅がでかすぎやしませんか。

予想より多く雨が降ったなら想像の範囲だけど、暴風雨は聞いてません。

家に帰ると、”今夜(7日)にかけて瞬間的に30メートル以上の暴風が吹き荒れるでしょう。”とかいって、日中から吹き荒れてましたけど!?と今更感のある情報を得たところで、日中からのダメージですでに疲労困憊なわけです。

 

予報で事前にわかったところでやることも結果も変わらないのだけど、愚痴りたくなるくらい辛い天気でした。

長靴はいらないなと思った私が浅はかだったのでしょう。

不安定の捉え方も人それぞれ。

では、また次回。