母が市役所へ手続きにいき、続柄の欄に妻ではなく毒と書きそうになった。
という話で、本来は「妻を毒と書きそうになった」ことを伝えたかったわけですが、続柄を「ぞくがら」と読んでしまったので、最初から話の腰が折れます。
続柄の正しい読み方は「つづきがら」です。
私も「ぞくがら」ではなかったはず、というのは頭に残っていたけど「つづきがら」が出てきませんでした。
「ぞくがら」と読む人が多いので、慣用読みとして認められてきています。
話のメインと思われる妻を毒と書き間違えそうになった話は、市役所で受け付けてくれた淑女の人に、「毒でらっしゃるのかもしれないですね」と乗ってくれたの、という話でした。
よくよく考えてみると、貴方は毒って言われているのでは?と私は思ってしまうわけですが、その場のニュアンスは知らないし、母は面白い話として語っていたので気にしないでおこう。
では、また次回。