家から少し離れたところにコーヒー豆を売っているお店があり、母はそこまで歩いて買いに行きます。
豆(or粉)の購入と共にコーヒーを1杯いただくことができるようで、その時に飲んだアイスコーヒーを気に入って、作り方を聞き、ウォータードリップコーヒーサーバーを買ってきました。
暑い日にはアイスコーヒー
朝に飲むホットコーヒーの豆がちょうど切れた日が、5月らしからぬ気温の高い日で、お店に着いた時にはかなりくたびれたようです。
その暑い日に頂いた1杯のアイスコーヒーは格別だったようで、こんなにおいしいアイスコーヒーを家でも飲みたいと思い、作り方を聞きました。
水出しコーヒーを冷やすだけですよってことで、ウォータードリップコーヒーサーバーを3,000円ちょっとで購入することに。
専門の機器は高そうなイメージがあるけど、思ったより安かったので迷わず購入。
難しいことは無い、ウォータードリップコーヒーサーバー
ウォータードリップコーヒーサーバーで、量によりますが1~2時間ほどゆっくり時間をかけて抽出します。
目印まで水を入れるだけで点滴し始めるので、難しい調整や操作の必要なく、母でも簡単に水出しコーヒーが作れました。
抽出したコーヒーをお昼まで冷やし、昼食の後に味わっています。
私も休みの日に飲みまして、コクがあり、スッと飲める感じでおいしかったです。
なんだかんだコーヒーは飲んでいる
仕事の日はコーヒーを飲まなくなったけど、休日は朝にホットコーヒー、買い物道中にコンビニのコーヒー、家に帰ってアイスコーヒーの3杯飲むようになりました。
毎日のように飲んでいた時よりは、今くらいが丁度いい感じで、味もよくわかるようになった気がします。
ちなみにホットコーヒーの豆は、いろいろな国のものを試して飲んでいて、産地の名前をメモって〇や△でチェックを入れているみたい。
母は、香り重視で良さを決めているかな。
今飲んでいるコーヒー豆は、イエメンのモカ・マタリだそうです。
では、また次回。