ひとり言

大豆イソフラボンを取り過ぎない

ナゾロジー

 

大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモン「エストロゲン」に似た働きを持っていることは知られているけど、生物の「メス化」にまで作用してしまうとは驚きです。

魚の養殖には役立っているけど、人間の男性は取り過ぎない方がよさそう。

 

取り過ぎはホルモンバランスに影響する

牛乳の代わりに、豆乳でプロテインを溶かして飲んでいます。

AGA(男性型脱毛症)に効くといわれていたり、タンパク質やレシチン・サポニンといった栄養価が豊富な反面、取り過ぎはよくないそうです。

 

豆乳を大量に飲みすぎると、男性に女性ホルモンを投与した場合と同様の問題が発生する可能性があります。

体型が女性化してきたり、生殖機能の低下・性欲減退などです。

 

適量はコップ1杯200ml

豆乳を飲む量は、1日200mlが適量といわれていて、プロテインを溶かす量と同じなので私には丁度良かったです。

休みの日は朝と夜に飲む時があるので、2杯目を飲むときは豆乳を使わずに水で溶かして飲むようにします。

では、また次回。