ひとり言

緊急事態宣言に慣れる

緊急事態宣言って、1番最初はもっと強力なものだったイメージがある。

増えると宣言、少し収まったら解除してを繰り返せば、いくら緊急事態宣言が強力でも、使い過ぎれば慣れるんです。

あと、まん延防止等重点措置って結局なんだったの?

新しい言葉使って注目させようくらいにしか思ってないよ私は。

 

25日から4都道府県に緊急事態宣言がでますが、「またか」という気すら起きない。

新規感染者は増えているので、無策というわけにはいかないのはわかっているけど、今までに出来なかったことを何も変えずに出来ると思っているのだろうか?(灯火管制と禁酒とかいいだすし)

対象の4都道府県を出て遊びにいくだけで、人の流れが止まるわけないし。

何がしたいのかわからない。経済と命とオリンピックなど、全部を重視して、全て中途半端になっているようにしか見えない。

今さら罰則や強制力を出せるとも思えない。みんな我慢して耐えてきましたから。

 

仮に、去年4月から5月にかけての1回目の宣言で国内が完璧に抑えられたとしても、どうせ水際対策が不十分で海外からウイルス入ってきていたし、国の対策に期待をしてもしょうがないのかなという気持ちになります。

 

ウイルス感染症の話をすると、最終的に「自分で気をつけるしかない」にいきついてしまう。

ごくたまに(誘われたら)外で食事します。

では、また次回。