ひとり言

書きたいことを書くだけでも、文章力は上がっている(と思う)

好き放題書いているだけなので、1年書き続けたことによって文章力が上がっているのかといわれると、実感は無いというのが正直なところです。

ブログにおける文章力というのは「相手に伝わりやすい文章を書けるか」なので、読み手にもよるかもしれないと思ったりします。

 

分かっていることといえば、

  • 少なくとも今の自分は、去年の文章を分かりにくいと思うところがある。
  • どんどん書いていかないことには、分かりやすいのか、分かりにくい文章かどうかはわからないということ。

くらいです。

 

去年の記事を見返してみると、全体的に言いたいことはわかるけど、細かいところで分かりにくかったり、変な表現しているなと、記事に違和感を感じます。

違和感の他にも、妙に恥ずかしい気持ちが沸き上がることもあるでしょう。

手直ししたくなる=文章力が上がっていると考えていいのかな。

未だに読書量が足りていないと思っているので、自身の読解力が低下していない限りは、さらに分かりにくくなる手直しはしないはず。(自信は無い)

 

詩的な表現や、うまい比喩、面白い例え話が使えるとかではなく、まずは分かりやすいかどうかだと思う。

日々、起こった出来事が、読んでいる人に伝わるかどうか。

誰かのために書いている、読んでいる人がいるということを意識していると、分かりやすく伝える文章の力は上がっていくでしょう。

来年になって「なんだこの文章は」と、また思えれば力が積み重なっているはず。

現状、ひとりよがりな話も多いけど、とにかく記事を書かないことには始まらないのです。

 

短く簡潔に分かりやすい文章や話にするのが理想だけど、もうちょっと面白さをつけていきたい。

でも、面白さで肉付けしようとすると、冗長化したり話がややこしくなりそうで怖い。

面白さってムズカシイ。

では、また次回。