毎週トイレ掃除をしていて、いつもは便器と床を掃除しています。
母が出かけており、しばらく1人きりだったので、2箇所あるトイレを徹底的に掃除してみようと衝動的に掃除をしてみました。
気づくか気づかないかわからないし、自己満足でしかないかもしれませんが、人が見ていない間に実はしっかりやっていた、というのが好きなんですよ。
ちょっとだけ面倒なやつがいい
壁やドア、窓を水拭きして、電気のカサや電球、換気扇などをやってから、いつもの便器と床へと掃除してきました。
2箇所のトイレを合わせて1時間半くらいかけたでしょうか。バケツが見当たらなかったから、雑巾のすすぎで往復回数が多かったせいもあるかも。
大掛かりなことやりすぎると、帰ってきてしまって「何してんの?」となって、今度あそこもどこどこもやってとなってしまうので、バレずに少し面倒なくらいが丁度いいんです。
やれと言われると、途端にやる気が無くなってしまいますから。
職場では1人でやらないほうがいいのかもしれない
周囲が無頓着だったり大雑把な人が多いのか、大半のゴミ捨てや、店内・事務室の整理整頓や掃除を率先してしすぎているようです。
みんなでやらないといけないことなので、「誰もやらないから私がやらなければ」ではなくて、指示してお願いできるところはしてもらうことも大切でしょう。
だけど年々、几帳面になってきているような気もしていて、こっそり手直しをしたりするんですよね結局。
それで私がいなくなると誰もしなくなるのではと、ダメな背負い込みかたをしてしまい自分を縛ります。
昔は私も大雑把な性格だったと思うんですけど、それはただ視野や考え方が狭かっただけなのでしょう。気になるところが見えてなかっただけなのかも。
自己満足だが、それがいい
少し話が逸れたけど、トイレ全体を掃除したことは気づかないでしょう。
一応、毎週キレイにしていますからね。
仮に気づいて「掃除した?」といわれても、「気のせいでは?」とすっとぼけます。
母は今のところ気づいていません。いつも通りのトイレ掃除をしたんだろうと思っているのでは。
親父がもうすぐ退院で、家に戻ってきてもたぶん気づかないんじゃないかな。
いちいち、トイレの換気扇や配線に溜まっていた埃なんて確認しないだろうし。
私が満足したからそれでいいんです。
また家のどこかちょっと面倒なところを、キレイにしたり片付けたりしよう。
では、また次回。