ひとり言

術後がトントン拍子過ぎて、なぜか心配

待つだけの1日本日、親父の喉頭がんの手術が無事に終わりました。 2日間ほどHCUに入り経過観察をし、一般病棟へ戻ることになります。 ※HC...
待つだけの1日

 

術後1週間経った31日に、着替えや荷物の受け渡しで病院に行きましたが、その時点では連絡事項がなく少し心配していました。

ですが、その翌日に親父からメールがあり、「透視カメラテスト?に合格し、8日ぶりに水を飲みます」とあったので、無事に食べ物の通り道となる喉の組織がくっついたようです。

 

食べ物が通るようになってから展開が早く、来週に痰の吸引機を使う練習をするので来てくれということと、中旬過ぎには退院できますと病院から連絡があって、驚きました。

 

母は「術後、1ヶ月は入院と伺っていたのに、そんなに早く退院なのですか?」と当然聞き返します。

看護師さんの返事は「朝出勤したらそういうこと(退院の話)になっていて、私も驚いています。」

という返事で、ホントに大丈夫なのか少し心配になりました。

 

付け加えて、食事も重湯以外おかずは全部食べられていて、回復が早いのかもしれませんと言っていたので、そういうことなのかと納得するしかありません。

腫瘍がなくなり、つっかえていた部分が無くなったので、食べやすくなったと親父もメールでいっていました。

 

順調なのはいいけど、退院が半月も早まるのはそれはそれで心配になります。

結局のところ、わからないことだらけだから、良いことも悪いことも全てに対し心配になるわけです。

では、また次回。