ひとり言

若い頃に聴いていたCDを掘り返している

親父の入院している病院へは、のんびりいっても40分くらい掛かります。

入院中の荷物の受け渡しが13時から17時。昼にワイドショーを横目に運転するのもつまらないので、昔買っていたCDを掘り返してみました。

ラインナップは、90~00年代のヴィジュアル系と当時流行った人のベスト盤など。

 

懐かしさは全てに感じるけど、嗜好が変わったのかなと思うくらい、あまり盛り上がらなかったり、今と変わらずにイントロで鳥肌が立ちそうになる曲があったり様々です。

当時を思い出してみたり、めちゃくちゃ聴いてカラオケで歌っていたのになぁとノレないことを疑問に思ったり、逆に今でも新鮮味を感じたり、このバンドってまだ活動しているのかな……?してる!?と驚いたり。

自分で黒歴史を晒しているような感覚に近いのかも。

「おお!」と「うーん?」と懐かしくてなんだか恥ずかしい気持ちが、ごちゃ混ぜになって悶えながら運転しているので、退屈せずに往復できています。

 

気持ちは悶えてぐにゃぐにゃだけど、運転は真っすぐしてますよ。

ちなみに、母も同乗しているので一緒に聴いているけど、大きな反応はありません。

中島みゆきのCDとか持っているなら、それをかけてもいいかもしれない。

では、また次回。