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なりたいもの、「会社員」が首位 在宅勤務で身近に―第一生命調査:時事ドットコム
第一生命保険は17日、全国の小学3年生~高校3年生の男女3000人を対象とする2020年度の「大人になったらなりたいもの」アンケートの結果を発表した。男女とも幅広い世代で「会社員」がトップ。新型コロナウイルス禍で在宅勤務が浸透した影響から、同社は「両親の働く姿を目の当たりにして身近になったのでは」と分析した。
記事通りで在宅勤務の姿を見てなのか、それとも「特になりたいものがない」ということなのか、はたまたその両方なのか。
私も学生の頃はサラリーマンになるといって、スーツを着て机に向かっていられたらといったフワッとした考えしか持っていませんでしたから。
親の仕事ぶりを見て、ボクもどこかの企業でと思えたのならいいかもしれません。言える範囲でどんな内容の仕事ををしているのか聞けそうだし。
どんな仕事があって、何ができるのか、何がしたいのかはっきりしないままでいると、就職先が決まらないとか入社できたけどブラックなところだったり、思うような仕事内容ではなかったということになる可能性が高くなります。
そうなってしまった時に、もっとしっかり考えておけばよかったと後悔するんですよね。
そこでダラダラ停滞せず自分自身を見つめ直してみて、何がしたいのかを考えても20代なら遅くないですよ。
私はニートしていた時期があって停滞していたので、後悔ばかりしている側です。
生きていくだけならなんとかなるけど、諦めなければならないことがたくさんあります。
あとから後悔しないように、学生の頃から自分自身の未来の姿を考えておいてほしいですね。
では、また次回。