ひとり言

少しがんばって食べていることと、放置されたバナナが意外と食べごろだった

筋トレしつつ、食べる量を少しずつ増やして体重を増やしていこうと考えていて、今はパンを食べつつ点数シールを集めて一石二鳥くらいに思っていました。

ですが、親父が入院して少し食材が余り気味で、悪くなってしまう前に使わなきゃと母が食事をいつもより多めに作ってくれます。

ここ数日、晩ご飯で限界近くまで食べるので、後に動けなかったり、そのまま横になって眠くなったりしてしまい、何かしようと思っていたけど面倒くさくなりがちです。

 

ちょっとでも動こうと思い、筋トレしてプロテインを飲みつつバナナを1本食べるわけですが、バナナは親父も食べていたので、その分が減らずに傷んできました。

 

傷んできたといっても、見た目だけで中身はまだ大丈夫でした。

調べてみると、バナナの皮が黒くなって斑点のようなものが広がるわけですが、この黒い斑点は「シュガースポット」といって、この斑点が適度に出ていると食べごろの合図なのだそうです。

果肉の中のデンプン質やペクチンが、酵素などで分解され糖に変化することによって甘みを増してくれます。

 

どおりで、いつもよりモチモチとした食感で甘くておいしいと思ったんだ。

バナナのシュガースポット

一目見て、大丈夫か!?と躊躇するけど、実は平気でおいしいということです。

 

画像のバナナは、ギリギリだったような気がします(笑)

さらに放置すると、いよいよ果肉も変色するかもしれません。

そばかすくらいの斑点で丁度いいみたいですよ。

 

というわけで、危ないかなと思ったので、昨日今日で2本ずつ食べました。

バナナは腐りかけがおいしいなんていいますが、この黒くなった見た目のことをいっているのでしょうね。

なんだかバナナの話になってしまったような。

では、また次回。