ひとり言

はっきり言っちゃった話

さらに続きを書かくことになるとは思いませんでした。

というか、まだ先月の話ですか。

 

家族で笑点の大喜利を見ながら気づいた、少し怖い話両親は17時には夕食を食べ始めていて、晩酌もしています。 なので、私が仕事から帰る頃には母親がだいぶ出来上がっている状態です。 ...

 

相撲があると、両親は大好きな相撲優先なので、笑点を見るのは久々です。

先月、三平さんのことをあれだけ気にしていたのにすっかり頭から抜け落ちていまして、黙々と夕食を食べていると母が突然、

 

「この三平(初代)の息子、あんまり面白くないよね」と、ボソリ。

 

あ、言っちゃった。

 

さらに、

「だから、圓楽さんとかに尻に火がついたとか、周りにいじられているのよね」

だだだ台本ですよ、出演者たちは本気でそう思ってるわけではないはず……たぶん。

 

肉の部位のざぶとんと座布団をかけて、座布団くださいのところは、私は嫌いじゃないですよ。

笑うほどではないですが。

 

うちの母は、圓楽さんの社会風刺の回答で「(イランからの)劣化ウラーン」を、何のことかよくわからず笑う程度の感性なので、酔っぱらいの戯言だと思ってください。

 

忘れていて不意をつかれてしまったことと、やっぱりそう思っていたのかが重なり、頬が引きつりかけたけど、食事を吹き出さずに済んでよかったです。

では、また次回。