ここ数ヶ月の間で、コーヒーを飲む量がかなり減ったのです。
別に飲まなくてもいいかなと、コーヒーを飲みたい欲求も少なくなりました。
おいしく感じなくなったり、飲めなくなってコーヒーが体に受けつけなくなったわけではありません。
母がコーヒー大好きで、コーヒー豆屋さんへいって色々な種類の豆を買い、1日に2杯から3杯飲んでいます。
私は休日の朝にそのおこぼれにあずかり、おいしく飲めています。
そこから自分の部屋に戻った後、市販のコーヒーが飲めなくなり、朝の一杯だけで十分だと思うことが多くなりました。
前は毎日ガンガン飲んでいた
以前は、各社のブラックコーヒーを揃え、今回はコレと順番にそれぞれ味わいながら飲んでいたけど、だんだん飲みたいと思わなくなり、ストックが減り、買わなくてもいいかなとなり今に至ります。
何年か遡れば、職場でも飲んでいたし、コーヒーを毎日どこかしらで飲んでいました。
好きなことをしたいがために睡眠時間を削り、夜更かしをして、眠いといいながらコーヒーを飲んで仕事する。
そんなに前のことではないはずだけど、若かったなーと思うし、エナジードリンクじゃないからセーフ(たまに飲んでた)とか、コーヒーは体に良いからなんて言い聞かせながら飲みまくってました。
飲まなくなった原因あれこれ
その後、節約志向から職場で飲み物を買う(買って持ち込む)ことを止め、水筒を持参し水を飲むようになり、さらに健康志向に繋がっていったのでしょう。
睡眠に対する考えを改め、なるべく睡眠時間を確保するようにしたので、頭を覚醒させるためにコーヒーを常時飲む必要がなくなり、体が欲しなくなったとか?
あとは、胃が荒れて痛むことが増えたので、コーヒーを避けていた面もあります。
ブログに関して、無意味なことを続けているのではないかと定期的に悩むことがあって、休みの日は書けなかったり悩んだりして、胃が締めつけられる感じで過ごしてました。
また、引きこもり気質なので、休みの日は用事がなければあまり動きません。お腹が空いていると思うけど食欲はそれほど湧きません。
そこにコーヒーを飲んでしまうと、余計に胃が辛くなります。
もしかしたら、空きっ腹にコーヒーを飲んだせいで胃が荒れ、荒れた胃を何かに悩んでいると当てはめているかもしれない。
どちらにせよ、胃に気を使ってコーヒーを避ける傾向はありました。
適度で良い
こうして飲む機会が減っていくと、別に飲まなくてもいいかなと思えてきます。
カフェインは気になるけど、コーヒーは適度に飲めば体に良いという話は多く、コーヒーを絶対に飲まないと決めたわけではないです。
私は、休日の朝の一杯と、母を買い物に連れた道中で立ち寄る、セブンイレブンのコーヒーを飲むくらいで十分かなと思いました。
麦茶がおいしい
その代わりに、家で飲むようになったのが麦茶。
サントリーのやさしい麦茶が飲みやすくて好きです。
薄いという人もいるけど、私はこれくらいが丁度いい。
では、また次回。