ひとり言

物のストックを用意したがる、心配性な家族

トイレットペーパーを保管してある場所とは別に、トイレ内にトイレットペーパーが3ロール置いてあります。

3ロールでも十分過ぎるけど、トイレ内の別途で作った棚に、もう2ロールトイレットペーパーが置いてありました。

計5ロールのストックです。

こんなに一気に使わないだろう……と思いつつも、母曰くなんとなく不安を感じるみたい。

 

とはいえ、私もその親の子なので、ストックが無いと落ち着かない心配性な気質です。

買い物をしている最中、いつもつかっている物が目に入った時、そういえばストックあったっけ?なんて思って買ってみると、今使っている物の他に1個ストックがあって、実は3個目を買ってきてしまったなんてことがよくあります。

 

出不精なのも原因の1つかもしれません。

基本、仕事が休みの日の週1でしか買い物に付き合わないので、この機を逃すとまた来週かと思うと、とりあえず買っておこうとなるわけです。

1週間以内に無くなって使えなかったってことはなく、ほとんど取り越し苦労で終わります。

 

日用品は、毎日使ってみているわけだから、無くなりそうな時にメモしておけば十分間に合うはず。

1日、2日無くたって大丈夫だし、緊急であれば仕事帰りに寄れば済むことです。

どっしり構えるくらいのメンタルの強さを持ち……たい。

 

安心感を感じることもあるし、心配でストックしまくることが悪いとは思わないけど、過剰なストックは場所を取るので窮屈に感じます。

自分(家族)の使用するペースを知っておくと、ストックを用意しすぎて溜まることもなくなるでしょう。

 

ここまで書いたところで、母はティッシュペーパーとトイレットペーパーだけで、それ以外は、無くなりそうになってからメモをしているようです。

紙類に何かイヤな思い出があるのでしょうか。

逆に、私のほうがあれもこれもと、思い当たる物が多かったようです。

ホコリを被ったトイレ芳香剤を、ようやく開けることができるとホコリを払うことがよくあります。

 

大掃除している家が多いと思いますが、片付けの際にホコリを被った何か日用品などが出てくるようなら、ストックの必要性を考えたほうがいいかもしれません。

では、また次回。