ひとり言

母は三平さんに厳しいのか観察してみた

先週、もしかしたらそうかもなんていってしまったがために、待ち遠しかった笑点。

ご飯を食べながら、じっくりと母を観察しました。

 

家族で笑点の大喜利を見ながら気づいた、少し怖い話両親は17時には夕食を食べ始めていて、晩酌もしています。 なので、私が仕事から帰る頃には母親がだいぶ出来上がっている状態です。 ...

 

あいさつと最初の回答は、無反応。

やはりうちの母は、三平さんに厳しいのか……

と思いきや、その後は爆笑するほどではないけど、そこそこ受けていました。

 

なんだ杞憂だったかと思っていると、キャリーケースのキャスターとNewsZEROをかけて、

「良いキャスターが付いている」

という回答には無反応。

収録現場(?)は少しおぉーと沸き、座布団も貰った回答でしたが、何の反応もなかったです。

 

というか、全体の回答と母が笑った傾向をみていると、キレイすぎる回答は全く反応しないみたい。

圓楽さんの、政治や社会風刺っぽい回答も一切反応しませんから。

トランプが除夜の鐘の数を数え直せ、と言ったのは笑ってたので、人をいじる回答は好きな模様。

他の師匠たち共演者との、やり取りもよく笑ってます。司会者を代わってくれとか。

 

たい平さんが、キャリーケースときゃりーぱみゅぱみゅをかけるのを、先読みしてわかっているところをみると、頭からっぽで笑点を見てるわけでもないんだなと思ったり。

なんで仕事終わってから、ご飯食べつつ母親を分析しているんだろう。

 

ようするに、子供が好きそうな変な声や動きと、わかりやすい回答でしか笑わないっぽい。

笑ったか否かで落差が全然違うので、特定の人(主に三平さん、次点で実は好楽さんかも)の回答だけ静かに感じてしまっていたようです。

木久扇さんに対しては、めっちゃ笑うからなぁ。

 

わかりやすい笑いというと、その後18時から放送されていた「さんまのご長寿グランプリ2020」を見ていたようで、上の階にいる私の部屋にまで響く笑い声が、絶えず続いていましたとさ。

では、また次回。