2019-2020年シーズンは、平野部で数えるほどしか雪が降らず楽々としていたけど、2020-2021年シーズンは早くも寒波が襲来しました。
ラニーニャ現象が続くので、今年は平年並みかそれ以上に雪が降ると聞き、頭では理解しているつもり。
でも雪を目の当たりにするまでは、まだ大丈夫なのではとか、そんなに積もらないでしょと楽観視してしまうのはなぜだろう。
しかし現実は厳しく、一晩でこうなりました。
最初にしては積もったなぁという印象ですけど、道路はそこまででもなかったです。
とはいえ油断は禁物で、路面が濡れている程度でしょと思い込んで夏タイヤのままで粘っていると、少しあられが降っただけで交差点で尻をふって(後輪が滑る)スピンしそうになる羽目になります。
あれを経験してからは、雪が降ってからようやくタイヤ交換する、というのは止めてさっさとタイヤ交換を済ませるようにしています。
他の人を巻き込む危険が大いにあるので、早く交換してくださいね。
雪が降り始めた時の県内ニュースは、タイヤショップでの様子が流れるけど「年末まで予約でいっぱいです」と店員さんが答えていました。
すでに雪が積もってしまったら、手遅れなのでは……通勤で使用する車ではないことを祈ります。
というわけで、我が家はタイヤは交換済みで、ラッセルとスコップも出して、家の前が積もってもすぐ除雪に取り掛かれる状態です。
でも、寒くて体が縮こまってしまうと、なかなか行動に移せず面倒くさい気持ちは出てしまいます。
まだ雪のシーズン序盤。
序盤でこれかぁ。
もっと大きい寒波がそのうち到来しますね……。
では、また次回。